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  くじらの食文化  古くから愛される「くじら料理」

日本の食文化と密接に関わってきたくじら。
日常的に家庭料理の食材として、古くから食されてきました。今や過去の思い出と
なってしまっているくじら料理が、 東彼杵町では今もなお日常食として息づいています。
まだ食べたことがないという方もぜひ、伝統の美味をご堪能ください。


くじら料理|おもてなしに
 煮込み鯨
 
 湯かけ鯨
くじら料理1
くじら料理2
 
@沸騰したお湯に鯨を入れ約1〜2分くらいかき混ぜ、ざるに移す。
A鯨をよく水洗いし、馬鈴薯やカボチャ、ゴボウ、人参、玉ねぎ等、季節の野菜とよく混ぜ合わせて、味付けし30分〜35分くらい煮込む。
 
@沸騰したお湯に鯨を入れ約1〜2分くらいかき混ぜ、ざるに移す。
A2〜3回冷水でゆすいで水を切り、酢醤油又は酢味噌、わさび醤油などで食べる 。
(酒のつまみとして又はおかずとして最高!)
 赤身鯨のさしみ
 
 鯨のだご汁
くじら料理3   くじら料理4
@赤身くじらは利用する数時間前に冷凍庫から冷蔵庫に移しておく。
A料理する際、半解凍位になったら適当な大きさに切り、皿に盛る。
Bわさび醤油、しょうが醤油などにつけてお召し上がりください。
(くれぐれも解凍しすぎないように!半解凍位が冷たくてとても美味しいですよ。)
 

@煮込みくじらは塩抜きしておく。少し外す(仕上げ用)
A大根、人参、かぼちゃ、こんにゃく、ゴボウ(ささがき)を準備。Bだんごを作っておく。CAの材料を炒めだし汁を加えたら、くじらとだんごを入れ煮込む。
DAが軟らかくなったら味噌を入れる。
Eおわんに盛ったら、くじらと小ねぎを乗せる。

 
その他のくじら料理はこちら
 

鯨卸問屋|彼杵鯨肉

彼杵鯨肉でございます。

   ■東彼杵町と鯨の関係
 

深沢儀太夫勝清は江戸時代の初期、九州で初めて鯨組を作り近海で鯨を捕っていました。
鯨肉などは彼杵港で陸揚げし、彼杵の商人達によって九州各地に送られていきました。
こうして三百数十年前から彼杵と鯨も深い関係が出来上がりました。

鯨は彼杵港を通じて九州各地に運ばれましたが、日中戦争の頃から鯨問屋や仲買人で任意組合を作り「日本水産株式会社」と取引を開始しました。続いて、太平洋戦争となり食品統制令で、「長崎県鯨肉配給組合」を発足し、彼杵港に陸揚げされた鯨は、昭和25年から彼杵鯨肉株式会社取扱いとなり、今も毎月一回入札会を開催しています。

 

鯨をスライス
塩赤み鯨を手切りでスライスしています。均等に切るのはなかなか難しい・・・

鯨を塩漬け
鯨皮(湯かけ・煮しめ用)を塩漬けしています。塩を均等に・・・経験が必要です。

鯨を袋詰め
塩漬けした鯨皮や畝(うね)をスライスし、袋詰めしています。お客様へ届くのが楽しみです。

くじらの入札の様子

入札風景

出品している鯨を見て、業者の方達がそれぞれ値段を書いた札を入れます。真剣なまなざしで品定めをします。


鯨の入札風景
入札風景 

入札に見本として出品している鯨の数々。店舗の中は鯨でいっぱい!


 
「専門のスタッフによりうまい鯨に仕上げています。」

ずーっと昔から愛された鯨。ぜひ彼杵の本物の鯨をご賞味ください!
 
刺身用赤肉
くじらベーコン(白)
さえずり
湯かけくじら

伝統と信頼をもとに商品は適正価格にて販売しております。

料理のレパートリーが増えて主婦は大助かり
「良質なくじら」・・私達もおすすめします!
 
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よって、別々の生産者からの購入の場合はお手数ですが生産者ごとに、ご購入くださいますようお願いいたします。


 
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